堺市堺区昭和通の小児科、内科なら、いづみ医院。お子さまから、ご高齢の方まで、気になることがあればなんでもお伺いいたします。

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内科(対応できる疾患)

高血圧

三大生活習慣病としてよく知られている病気ですが、治療には単に薬を服用するだけではなく、食事療法と運動療法が中心になる病気です。
『一度薬を飲み始めたらずっと止められない。』と心配されていらっしゃる方も多いようですが、当院では患者さま一人一人の年齢と体力に応じた食事療法や運動療法を作成してご説明しております。
ぜひ『後頭部が痛い』、『 肩がこる』、『ふらついたり、めまいがする』という症状が頻繁に見られるようならすぐに近くの医師へご相談ください。

気管支ぜんそく

『息をするとゼー、ゼーという音が聞こえる』、『夜、寝ている時に息が苦しい』などの症状で、突然気管支ぜんそくが始まることがあります。40歳を超えてから初めて経験する方もかなりいらっしゃいますので、『じっとしていても咳が出て呼吸が苦しい』と感じたらすぐに近くの医師へご相談ください。また、心臓の悪い方は『心臓ぜんそく』といって横になると咳が出て息が苦しくなり、座って寝るしかない状態になることがありますのでご注意ください。

高脂血症

糖尿病・高血圧と共に三大生活習慣病と言われており、いろいろな合併症を引き起こすことでも知られています。特に血管の壁に脂肪が沈着すると血管が細くなって、心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる怖い病気です。簡単な血液検査で体の中に増加している脂肪成分を診断し、この結果に従って運動療法・食事療法・薬物療法などをうまく組み入れて治療に臨みます。特に毎日の努力の積み重ねが大きく影響する病気だけに腰を落ち着けて主治医と共に病気に取り組んでください。

不整脈

『脈がとぶ』、『胸がドキドキする』。このような症状を自覚しながら暮らしておられませんか?不整脈と一口にいっても、経過を観察するだけで良いものから入院治療を必要とする生命にかかわるものまで幅広いものです。不整脈に対しては、最初に不整脈の種類を心電図などの検査で診断し、速やかに治療を開始すべきか否かを決定することから始まります。必要に応じて他の診断機器を使用する場合もあります。当院では基本的な不整脈の診断を行い、必要に応じて循環器内科や心臓外科の医師にご紹介させていただいております。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

『食欲がない、食事がおいしくない』、『みぞおちの辺りが重い』、『便の色が黒っぽい』。こんな症状をお持ちの方は一度近くの医院を受診してください。胃潰瘍や十二指腸潰瘍で激烈な腹痛が出現する時は、もう穴が開いてしまっている危険性さえあります。当院では胃潰瘍や十二指腸潰瘍の主な原因とさえ言われているヘリコバクター・ピロリ菌を検出するために簡単で、痛みの少ない検査を行っております。この結果によって治療薬を決定し、必要な場合には、より詳しい検査のできる機器を常備している病院や医師にご紹介させていただきます。

急性・慢性肝炎

『食欲が無い、体がだるい、白目が黄色くなった・・』。各種肝炎ウイルスにはA・B・C・E型があります。この中でA・E型肝炎ウイルスはウイルスに汚染された食べ物などによる口からの感染です。そして、B・C型肝炎ウイルスは汚染された血液などの体液が直接体の中に入ることによって発症します。2002年8月からは『すこやか検診』にB・C型肝炎ウイルスの検査も導入されています。早期発見・早期治療を行うことで肝硬変や肝がんになる危険性も減らすことが可能になっていますので、一人で悩まずにお気軽に近くの医師へご相談ください。

慢性気管支炎、肺気腫

『年中咳が出て、痰がからむ』、『階段を上るとすぐに息切れがする』こんな症状がある方はいらっしゃいませんか?決して加齢によるものだけではなく、慢性気管支炎や肺気腫などの肺疾患が原因の場合もあります。このような病気をご理解していただくために当院では医師と共に呼吸機能検査を行っていただき、一人一人の結果(数字で明記されます。)を基盤にして生活指導・薬物の服薬指導を行っております。どうぞお気軽にご相談ください。また呼吸機能検査には予約は必要ございません。診療時間内に随時行っております。

インフルエンザ

とにかく、一度流行すると高齢の方や乳幼児でお亡くなりになる方がいるほどの疾患ですが、予防接種を行うことで感染する危険性は軽減させることが可能です。当院でも予防接種を行っておりますが、免疫を形成する時間を考慮すると11月中に接種されることをお勧めいたします。受験生やご高齢の方はぜひワクチンを接種されることをお勧めします。当院では予約は必要ありませんので、診療時間内にご来院いただいて問診表を提出していただければ結構です。

糖尿病

『暑くないのに非常に喉が渇く』、『夜中に頻回にトイレへ行く』。このような症状だけではなく、体重が減ったり、体がだるいという症状も糖尿病の患者さまがよく話してくださいます。簡単な尿の検査で糖尿病の半数以上は診断が可能です。また、0.3mlの血液で血糖値、2mlの血液でインスリンの分泌量を含めたより詳しい検査が行えます。糖尿病は眼や心臓、腎臓などの多くの臓器にも障害をもたらす全身疾患ですから早期に発見して、食事療法・運動療法を組み込んだ日常生活そのものを見直す必要があります。定期的な受診を心がけていただくようにお願いいたします。

肩こり、腰痛

肩こりや腰痛は整形外科を受診しなければ治らないと考えておられませんか?しかし、肩こりや腰痛が、内臓疾患に由来するひとつの症状である患者さまも少なからずいらっしゃいます。もし、整形外科や整骨院のリハビリに通ってもあまり作用が得られないように思う方がいらっしゃいましたら、一度当院にお越しになりませんか。
高血圧や片頭痛,慢性胃炎や胆のう結石から腹部大動脈瘤に至るまで本当に多くの疾患が隠されている可能性があります。また、当院では『痛みの治療』も行っておりますのでどうぞ一度ご来院ください。